施工の流れ

ご相談~お申し込みまでの流れ

ご相談・打ち合わせ

お客様のご要望をお聞かせください。ご要望をもとに多くの施工事例や資材サンプル・商品を参考にヒアリングをさせて頂きます。まずは、お気軽にご相談ください。

現地調査

当社のスタッフが現場調査に伺います。その際に現地のお写真を撮らせていただいたり、状況を説明いたします。工事に関するご相談からなんでもお尋ねください。

図面・見積りのご提出

現地の状況、お客様のご要望、ご予算を踏まえた上で図面・パーツ図等をご提案します。合わせてお見積もりもご提示させていただきます。

お申し込み

プラン内容・お見積金額にご納得いただきましたら工事のお申し込みをいただき最終仕様の打ち合わせを行います。

施工の流れ

例.防災瓦施工時

古い瓦の撤去

古い瓦の撤去

まずは、古い瓦を撤去し、下地の点検を行います。作業は環境や安全に十分配慮しながら作業いたしますので、ご安心ください。

野地板の補強

野地板の補強

野地板を補強します。

下葺きの補強

下葺きの補強

下葺き(防水シート)を補強します。

瓦桟の取付

瓦桟の取付

瓦桟を打ちます。

瓦を固定

瓦を固定

瓦をネジで固定します。

棟葺き

棟葺き

屋根の棟部分の工事を行います。強力棟金具に木を打ちつけます。

工事完了

工事完了

工事完了です。最終点検・確認を行い納品となります。もし、施工後に問題が起きましたら遠慮なくご相談ください。

比較

工事前後での比較

屋根リフォーム

日常生活では、ほとんど気に留めることのない屋根。しかし、雨風をしのぎ、災害から私たちの暮らしを守る屋根は、私たちの快適な生活を守る重要な役割を担っています。

天候や自然災害で大きな影響を受けやすい屋根は、年数を経るごとに劣化していきます。屋根が古くなれば、美観が損なわれるだけでなく、そのダメージが大きくなれば雨漏り、屋根材の落下など様々な事故の原因になります。 屋根にも定期的な点検・リフォームが必要です。

当店では、瓦だけでなく、カラーベスト、金属屋根など様々な屋根材での施工を行っております。施工に必要な日数は3~4日程度(大きさ・形によって異なります)。屋根のリフォームは、『石井瓦店』にご相談ください。

こんなときは屋根リフォーム

屋根のリフォーム施工前後

瓦のズレ

瓦と瓦の間に隙間ができた、瓦がズレて今にも落下しそうなど。雨漏りの原因、瓦落下事故などの原因になります。人身事故につながる場合もあるので、早めにリフォームしましょう。

鬼瓦のズレ

固定補強材の劣化で、鬼瓦と棟にズレが生じます。雨漏りの原因や、鬼瓦の落下の原因になり大変危険です。早めにリフォームしましょう。

屋根の色あせ

金属屋根やカラーベストコロニアルの場合、施工後10年を超えると屋根の色あせが出てくる場合があります。美観を取り戻すためにも、リフォームが必要です。 ※屋根の塗装は雨漏りの原因(毛細管現象)となることがあります。

屋根のサビ

金属屋根は、年月が経つとサビが出てくる場合があります。サビは進行すると穴が開く場合があるので、早めにリフォームすることをオススメします。

屋根の破損

屋根のひび割れなどの破損は、雨が直接侵入し、下地に回ります。雨漏りの原因になりますので、早めのリフォームをオススメします。

棟(頂上部分)の破損

長年の風雨により、棟部に隙間ができてしまうことがあります。こうなると、雨水が直接屋根下地に浸入し、屋根全体を痛めてしまいます。屋根への被害が進まないうちに、リフォームを行いましょう。

屋根の枯葉

枯葉が雨水を引き込んで雨漏りの原因になります。季節ごとに点検・リフォームの検討をオススメします。

家のリフォーム全般についてもご相談ください!

石井瓦店は、屋根のリフォームだけではなく、家のあらゆるリフォームに対応できます。
例えば、屋根のリフォームと同時施工で太陽光発電システムを検討しているなど、リフォームのことでお困りのことがありましたら、何でもお気軽にご相談ください。

石井瓦店がおすすめするリフォーム建材

[Panasonicの雨とい]
自然環境の変化に応え、ゲリラ豪雨にも負けない強い雨とい

[Panasonicの太陽光発電]
40年以上の歴史と実績があり、発電量、保証がトップクラスの
住宅用太陽光発電システム



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